チューリップの球根を植えました。

その数200個。

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何故こんなにチューリップの球根があるのかと言うと・・・

園芸センター大手の国華園という業者さんが、オランダから仕入れたコンテナが不慮の事故で横転し、中で仕分けられていたチューリップの球根がごちゃまぜになってしまったそうです。

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こんな感じに・・・その数50万個。

これは悲惨だ。

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こうなると、どの球根がどんな品種かまったく分かりません。

職員のみなさんは、冬のボーナスが球根配布になると半分真面目に思ったそうです。

ですが、一般品から高級品まで混ぜた、いわゆるごちゃ混ぜの球根ガチャは売れるのではないかと緊急企画を開始。

100球からの注文ですが、価格が恐ろしく安い。

文字通りの投げ売りで、原価は切ってるんじゃないでしょうか。

チューリップの球根の値段は普通の物は1個30円~50円ほどですが、いわゆる高級品種は何倍も値段が高くなります。

この球根ガチャは、高級品が入っていれば当たりって感じで、瞬く間にツイッターやフェイスブック、なんとテレビにまで企画が報道されました。

ボクもその情報を見て200球ほど購入し、さっそく植えてみました。

実はチューリップの球根を植えるのは初めてなんですよね・・・

その記事を書いてみます。


さて、いくら格安の球根でも、植える場所がなければ意味はありません。

100球から注文ですから、プランターでちょっと育てる感じじゃないですね。

当初、僕はチューリップを植えるつもりは無かったので、こうやって庭に芝を張っていたのです。

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高麗芝と呼ばれる品種ですが、自分で施工したまでは良かったのですが、雑草の駆除、虫の駆除、病気対策や芝の刈込まで手がまわらなくなり荒れ地になっていました。

芝草の管理は難しくはありませんが、やはり手入れを怠るとダメですね。

夏場の生育旺盛な時期の、刈芝の量がすさまじい。

ホームセンターで売っている姫高麗ならそこまでの量は出なかったかもしれませんが、本場の業者さんから仕入れた高麗芝だったので、夏季の刈込は手が回らないほど伸びました。

せっかく苦労して張ったのですが、すべて剥いで何か良い手はないか、別の施工を考えていました。

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スコップ1本ですべて剥ぎましたが・・・すごく疲れた・・・頑張った。

実はこの段階で考えていたのは、防草シートで施工する事で、花を植えるなんて頭には無かったのです。

タイムリーにたまたま国華園の球根ガチャの件を知ったので、ここに植えてみようと思ったわけです。

しかし、土壌としては決して良くはありません。

相当に固いマサ土で、花が育つ環境ではなかったのです。

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まずは綺麗に均してみます。

足元にいるのは石亀の『カメヨシ』メスです。

たまごから孵ってフラついてるところを拾い、我が家に飼われてはや5年。

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一応かるくほぐしてみましたが・・・どうかなー。

取り損ねた芝の根や、大きな石のかけらを取り除きます。

左には家があるので、雨が降った場合は、右に雨水が流れるように傾斜をつけなければいけません。

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次はコレ。

土を入れてみましょう。

ホームセンターで売っている園芸用の土を10袋購入。

肥料が入っている物や、専用の配合された土はそれなりに高いです。

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どんどん入れていきます。

っていうか・・・足りるのかなコレ・・・

ボクは花の植える育てるは専門外なので、適当にやっています。

チューリップの球根の植える時期が、10月~11月上旬までらしく、ギリギリアウトな時期でしたが(国華園に球根の注文が殺到したのでしょう、到着までなんと2週間かかりました)仕事の休みも丁度とれたので急いで植える準備をしました。

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足りない・・・全然足りないよ・・・

これは土をちまちま買ってたら日が暮れる。

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軽トラで山もり用意しました。

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堆肥も入った土を用意。

成分は主に木です、植物性堆肥でチップ堆肥を使いました。

堆肥には動物性堆肥の牛糞、鶏糞、豚糞などが使われた物と、植物性の堆肥は落ち葉や樹皮(バーク)などの堆肥があり、うまく配合させて使うと良いようです。

残念ながら、今回は時間が無かったので、植物性の堆肥のみで土壌を作りました。

ボクの使ったものは、堆肥としての効果は低いかもしれませんが、土と混ぜ合わせる事で微生物を増やし、通気性と水はけを良くし、痩せた土を蘇らせる効果を期待しています。

また、樹皮やおがくずを発酵させたバーク堆肥も入っているので、土壌改良の効果も期待しています。

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このあとマサ土とよく混ぜます。

このマサ土とうまく合えば良いのですが・・・

思いつきでやっているので、正解がどうなのか分かりません。

写真の奥に見えるのはチャボのコーちゃんオスです。

なんと手乗りです。

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さてさて、球根を植えるところまできました。

実は球根をこうして植えるのは、小学生の実習以来です。

ボクは完全に素人なので、インターネットでちょいちょい調べながらやりました。

深さは球根3個分ほどのところに植えました。


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御覧のように大きさや形が全然違います。

これが品種の違いなんでしょうね。

うまく育って咲いてくれるといいのですが。

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ひたすら植えていきます。

途中で200個植えれるか不安になりましたが、間隔を少し狭くして植えました。

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200個全て植えました。

深さが足りない事に後から気づきましたが、これ以上深く掘ろうとすると日が暮れます。

それと、球根には葉が出る向きと、花が咲く向きがあるそうで、これを適当に植えると、葉が重なり合い十分な日光を得られずに成長しないものがでるようです

今回200球も植えましたからね・・・横一列はまずかったかもしれません。

この球根の植え時がすでに過ぎていたので、仕方なく土をかぶせます。

頼むぞ・・・頑張ってくれ・・・

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カメヨシが見守る中、黙々と土をかぶせていきます。

やっと終わる安心感と、これからの期待感でいっぱいです。

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左に歩くスペースを作りたかったので、半分から右に植えました。

とりあえずですが、完成です。

開花は3月頃からです。

この場所は日当たりは良いのですが、チューリップは寒さをあてる必要があるそうです。

11月も下旬ですが、例年より暖かい気がします。

さてさて、芽が出るまで相当に時間があります、3月くらいに芽が出るのでしょうか?

土の乾燥した状態を見ながら水やりを続けます。

ここまでやって全滅とかだとショックですが・・・

いやいや、前向きに考えよう。

来年にはきっと綺麗な花を咲かせてくれるはずです!

今から楽しみです!

この記事を読んでいただきありがとうございます。


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