我が家は文鳥を2羽飼っています

クリームイノ文鳥のハル オス2歳(今年で3歳)
スナップショット 5 (2018-01-01 0-13)

桜文鳥のごま オス10か月(今年で1歳)
スナップショット 2 (2018-01-26 8-49)

・・・左が桜文鳥のごまですが・・・カメラにすごく興味があるようでこんなポーズに。
ちょっとホラーになったのでやりなおし(笑)

スナップショット 3 (2018-01-26 8-49)

・・・うん・・・まーいいか。

ごまはまだ生後10か月ほどなので、とにかくよく鳴きよく飛びよく動きます。

ここ最近は狭いところにスポスポ入りこんでいくので、放鳥している時は水と餌を替える時以外、目を離しません。

さて、今日は文鳥とインコの違いについて書いてみましょうか。

文鳥とインコは違う

鳥に関して知識がないのは普通なんですよ、そもそも日常でふれあえる機会はありませんから。

そして、文鳥をインコと勘違いしている方がとても多いのも現実で、そこからちょっと書いてみましょう。

まずはこちら・・・
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文鳥のハルです

そしてこちら・・・
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出典blogimg.goo.ne.jp
画像はお借りしてきたもので、セキセイインコですね。

外見でまず違うのは、インコのカラーはバリエーションが多く派手なものが多いです。

文鳥もカラーは何種類かあって

桜文鳥 白文鳥 シナモン文鳥 シルバー文鳥 クリーム文鳥 

お店で見られるのはおそらくこの5種類。

最近では文鳥の種類・・・カラーのバリエーションを増やす為に新しい品種がちらほら出ているようですが、それでも現行の色はこの5種類です。

セキセイインコはこの倍はバリエーションがあります。

そして、『インコ』とつく名前でも

オカメインコやコザクラインコ、ボタンインコやサザナミインコなどさらに何種類もあり、おまけにカラーもそれぞれ違うので、種類わけで見れば圧倒的に文鳥よりもインコの方が多いです。

文鳥はほぼ単色で、インコのような派手な色とはちょっと無縁です。

スナップショット 1 (2018-01-01 0-08)

ではなぜ文鳥が人気なのでしょう?

文鳥は色・・・カラーで比較すると地味ではありますが、とても落ち着いた綺麗な色をしているからです。

桜文鳥の名前の由来は、白と灰色のツートンカラーの体に頭と尻尾は黒い色合いが基本ですが

胸のあたりの羽毛は淡いピンク色を帯びているように見える・・・というのが由来です。

白文鳥にいたっては、雪のように真っ白です。

白文鳥のあの真っ白な色は、他のどの鳥にも出せない艶やかな色だと思います。

文鳥のカラーバリエーションは少ないですが、とても落ち着いた綺麗な色合いが人気のひとつです。

インコは喋るけど文鳥は喋らない

インコはとてもおしゃべりで、ボクの実家のインコは庭にくるスズメの鳴き声をそっくりそのまま真似て鳴いていました。

完全な会話はできませんが、物音等を聞いてそれを真似して鳴くのがインコは上手いです。

文鳥は喋りません(笑)

どうもインコとは舌の作りが違うようで、飼い主に言葉を投げかけるようなおしゃべりはしません。

その変わり、文鳥は求愛ソングとダンスを覚えます。

文鳥の求愛ソングとダンスとは

コレは文鳥のオスだけがやる事で、メスはやらないんですが

文鳥のオスは一生に一曲だけ、メスにアピールする為の歌をヒナの頃から少しずつ練習して作っていきます。

この歌声・・・というか鳴き声ですね、コレは文鳥の個体によってそれぞれ違うので、千差万別です。

ただし、同じ環境に別のオスがいる場合。

ヒナの頃から、そのオスの歌声を聴いて育った場合、それを自分の求愛ソングにする場合があります。

ボクは9年間桜文鳥の『ぶんた』を飼っていました。
ボクの文鳥生活を始めるきっかけになった、初代文鳥です。

その後ヒナで飼ったシルバー文鳥の『ぎんじ』は、大人になる過程で、ぶんたの求愛ソングをそっくりそのまま完璧にコピーして覚えたんです。

さらにクリームイノ文鳥の『ハル』もぶんたの歌を覚えて自分の求愛ソングにして現在もたまに歌っています。

その『ハル』の求愛ソングを、今度は去年からうちにきた『ごま』が覚えて絶賛熱唱中なわけです。

これはちょっとすごいなーっと思いますね。

ぶんたが老衰で旅立って、めちゃめちゃ落ち込みましたが、今もこうして歌を継承していってくれてるのは・・・なんとも言えないものがあります。

スナップショット 4 (2018-01-26 12-24)

ちょっと画像では分かりにくいですが、文鳥は求愛ソングを歌いながら、『小さくジャンピング』します。

ごまはハルにたいして、求愛ソングと求愛ダンスをいつもしているので、ハルはちょっとストレスを感じているようです。

オス同士ですからね、ごまもいつか、ハルに求愛しても無駄な事に気づくでしょう。

セキセイインコも文鳥も食事はほとんど同じ

文鳥もインコもシードと呼ばれる穀物の種を食べます。

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上の画像のような、つぶつぶしたもの。

これは、あわ、ひえ、きび、カナリーシードと呼ばれる穀物の種です。

市販されている『文鳥の食事』や『セキセイインコの食事』といった商品のものは、ほとんどこの4種類のシードが配合されて販売されています。

サポート的なもので、カルシウムを補給させる為に『ボレー粉』と呼ばれる、貝を細かく粉砕してカラカラに乾燥させたものもあります。

副食などもあり、麻の実やトウモロコシ、青米などもあるんですが、このあたりは食べる子や食べない子もいて、好き嫌いが分かれます。

基本は、あわ、ひえ、きび、カナリーシードが配合されたものが主食になりますね。

体の大きさが違う 文鳥は環境の変化などに弱い

文鳥はインコに比べて一回り小さいです。

うちのごまは文鳥の中でもさらに小型なので、インコと比べると遥かに小さいです。

インコの平均体重は30g~40g

文鳥の平均体重は25g

文鳥は体が小さいので、環境の変化に対応しきれず調子を崩すこともあります。

インコが強いというより、文鳥は環境の変化に弱いんです。

鳥は自然界では捕獲される側なので、体の小さな文鳥はほんのちょっとした物音でも、過剰に反応してパニックを起こすことがあります。

環境の変化は、春夏秋冬と季節の変わり目・・・気温の変化などがあります。

特に1番怖いのは冬です。

文鳥は寒さに圧倒的に弱いです。

文鳥の元になっている、並文鳥はインドネシアが原産です。

熱帯の米食い鳥と呼ばれていたそうですが、そんな地域に住んでいた文鳥は、気温が下がってくるとほとんど動かなくなります。

文鳥に限らず、鳥のヒナの冬越しは失敗することもあり、秋に飼って冬越しをさせる場合、保温が絶対の条件になります。

こちらは鳥を冬越しさせる為の、保温について書いた記事です。
文鳥の冬越しに必要な保温 保温電球とサーモスタットの使い方

寿命はどちらも変わらない

セキセイインコも文鳥も、平均寿命は7~8年ほどです。

ただし、当然環境の変化や個体によって寿命はかわります。

最近の文鳥を飼っていらっしゃる方達の文鳥さんを見る限り、平均寿命以上生きている子が多い気がします。

それだけ、『家族』として大切にされているのでしょう。

うちのハルやごまも、家族としていつまでも元気でいてほしいです。


それでは今日はこのへんで

この記事を読んでいただきありがとうございます。