お疲れ様です。

最近、うちのクサガメ『かめじろう』が求愛行動をとるようになりました。

『かめじろう』はあと2ヶ月で1歳になるオスのカメです。
体つきはまだまだ小さいですが、甲羅の形が美しいですね。
もう少し大人になったら、かなりのイケメンになるポテンシャルを秘めています(親バカ)
スナップショット 1 (2018-06-11 13-37)

お相手は今年で9歳になる、メスのニホンイシガメ『かめよし』。
『カメとはなんぞや』と言うのを、ボクに教えてくれたカメです。
スナップショット 2 (2018-02-04 15-48)

スナップショット 1 (2017-11-13 22-29)

ニホンイシガメ特有の、黒くつぶらな瞳は『かめよし』にも継承されており、黄金色の甲羅は光沢が美しく、まさに【日本で一番美しいイシガメ】はこの『かめよし』で間違いないでしょう(親バカ)

カメの求愛行動パターン

ボクは初めてカメの求愛行動を見たのですが、クサガメの場合は相手の顔に自分の顔を近づけて、首を大きく振ります。

スナップショット 2 (2018-06-11 13-30)

顔を超至近距離まで近づけて、首を横にブンブン振っております。

これはクサガメ特有の求愛行動らしく、同じカメでもイシガメのオスはまったく違う行動をとるようです。

カメの種類の数だけ、求愛行動もある・・・ということでしょうか。

さて、今回のクサガメの求愛ですが。

まったく相手にされていない。

イシガメは他のカメと交尾をする事はなく、クサガメに求愛行動をとられても見向きもしませんでした。

それでもクサガメの『かめじろう』は頑張って首を伸ばして振り回していました・・・が。

スナップショット 6 (2018-06-11 22-49)
踏まれたり

スナップショット 2 (2018-06-11 22-45)
蹴られたり

スナップショット 7 (2018-06-11 22-51)
殴られたり

まったく相手にされていないのは一目瞭然だったのですが・・・

スナップショット 4 (2018-06-11 22-47)

それでも一生懸命首をフリフリする姿勢は、まー・・・どこか見習うところもあるのかも・・・いや・・・ないか。

ウンキュウと呼ばれる個体について

自然界では超稀に、イシガメのメスとクサガメのオスの間に子供が出来る事があるそうです。

これを【ウンキュウ】と呼んでいるそうですが、昔は幻のカメとして高値で取引されていた時代があります。

そこに目をつけた業者は、ウンキュウを量産させて、世に余るほど出してしまったわけです。

当然、ウンキュウは買い手がつかないほど出回り、今ではネット通販で『イシガメ』と思って買ったら、届いたカメはウンキュウだった・・・という被害も報告されているほど、幻でも何でもないカメになりました。

ウンキュウはイシガメとクサガメの両方のカラーを持って生まれるので、イシガメの特徴を自分でしっかり把握しておきましょう。

ニホンイシガメは絶滅するかもしれない

いまの日本の川や山と言った自然の中で、ニホンイシガメがどれほど生き延びているか分かりませんが

よほどの田舎でもない限り、自然のニホンイシガメを見ることはないでしょう。

それほど、外来種のミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメとも言います)はいたるところで繁殖して増えています。

外来種のミドリガメやカミツキガメは食欲も旺盛で、イシガメの縄張りをどんどん奪っていきます。

ニホンイシガメはカメとしては、体が小さく臆病な性格なので、外来種と争って勝つことは100%できません。

イシガメをもっと保護していかないと、天然のニホンイシガメは遠くないうちに絶滅するかもしれません。

クサガメ『かめじろう』の今後に期待

スナップショット 1 (2018-06-11 13-37)

さすがにまだ体格差がありすぎましたね。

それでなくとも、カメはメスの方が体が大きくなるので、まだ1歳にもなっていないかめじろうは、今年で9歳になるイシガメからすれば・・・『ボクちゃん』だったのでしょうか。

しかし、フットワークといい、負けん気の強さといい、もう少し大人になれば、『かめよし』も興味を持ってくれるかもしれません。

・・・とは言え・・・ウンキュウとか産まれても困るんですが・・・

今回の動画をアップしてみました。
【石亀】クサガメがニホンイシガメに求愛した結果!


それでは今日はこのへんで。

この記事を読んでいただきありがとうございます